留学体験談
● 池田 大輔さん
BA Honours Product Design
ロンドン郊外のキャンパスで、家具のデザインから製作までを学んでいます。私のとっているコースは8〜9割がイギリス人学生なので、
ロンドンのほかのデザイン系コースに比べると留学生が少ないかもしれません。授業は少人数制で行われ、個人指導とプレゼンテーションに力が入れられています。
企業とのコラボレーション - 自分の作品が商品化!
このコースの一番の魅力は、企業との共同制作で、自分の作品をアピールできるチャンスがあることです。企業とのコラボレーションが頻繁で、
学内でのコンペに勝つと自分の作品が商品化されたり、仕事のオファーがもらえたりすることです。私も以前コンペに勝ち、自分のデザインした椅子が商品化されました。ツーウェイチェア、その名のとおり、逆さにしても使用できます。(写真参照)
その課題とは:椅子デザイン
(ただし条件として:一種類の素材のみを使用・接続器具を用いない・表面仕上げナシ・一工程)
アート&デザイン留学- そして今後の目標
ミドルセックス大学での勉強は、日本にいるときには気づかなかった、限られた時間を自分でコントロールする難しさや、自主性の大切さを、私に学ばせ、実践させてくれました。
企業との連携プロジェクトでは、最初のコンセプトの段階から制作終了まで3ヶ月。締切期限までに制作を完了させるための時間配分や自主性を養うことで、
クリエイティブ業界で働くための、とてもよい準備になったと思います。
今、大学卒業を控えていますが、今後は家具デザイナーとして日本で活躍したいと思っています。
イギリスのアートデザインやデザインコースでの勉強は非常にハードです。よく言えば自主性を重視した教育、しかし、
裏を返せば放任主義とも言えます。この環境でうまく自律することができれば、イギリス留学はきっと成功につながると思います。
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